煙管の手入れ 《道具・パイプ・タバコ》

紙を捻ったコヨリなどの細い物を管に通してヤニをとる。

煙管全体が金属製の場合は、ぬるま湯に浸けおくとふやけてくるので掃除がしやすい。

また、アルコールを流してヤニを取る方法もある。

羅宇屋らう屋、またはらお屋とも読む。

かつては、羅宇のヤニ取りやすげ替えを生業とする露天商があって、羅宇屋と呼ばれていた。

小型のボイラーから出る蒸気で羅宇を掃除し、その際に鳴る「ピー」という笛にも似た音が特徴的であった。

最後の羅宇屋は、浅草寺門前で営業していたが2000年頃に廃業した。

が、ここ最近背負子スタイルの羅宇屋で復活している。

刻みタバコについて刻みと呼ばれているが、紙巻きタバコの中身のように細かく刻まれたものではなく、干した葉を重ねて包丁もしくはカンナで糸のように細く切ったもの。

世界のタバコ製品の中で最も加工度が低いものの一つで、タバコ葉本来の味が楽しめるとして熱心なファンが多い。
update:2010年07月19日